【仕事内容】飲食店、店長の業務を語る【店長歴7年】

こんにちは、エターナです。

僕が発信できる有益な情報は何かと、ずっと考えていたのですが、やはり飲食業界での店長経験7年が皆さんにgiveできる内容だと思いました。

これから定期的に飲食業界について、色々と発信していこうと思います。

今回の記事の内容

店長の業務

人材育成が最も大事

飲食はハードワークだが得るものも大きい

飲食店、店長の仕事内容

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店長の仕事内容は主にオペレーションマネジメントの2種類あります。

例をあげると

  • 接客
  • 原材料発注
  • シフト作成
  • 人材育成
  • 人材の募集、採用
  • クレーム対応

上記の他にも細かい業務を入れると多岐に渡ります。

上記の業務ですが、接客や発注などのデイリーで行う業務と、募集採用などのウィークリー、マンスリーで行う業務をシフトに落とし込み、行動、改善をしていくのが仕事となります。

特に大変な業務

店長の業務の中で人材の募集、採用と人材育成が一番大変です。

なぜ人材育成が一番大変なのか?

端的に言えば、他の業務に比べて取り組む時間が膨大にかかるからです。

今後、募集採用が難しい

企業の人材の獲得にも言える事ですが、アルバイト採用でも人材の採用が非常に難しくなっています。

今までの人材の募集は飲食なら飲食業界、アパレルならアパレル業界での、その業界の中でより良い人材の獲得をすればよかったのですが、近年ではどの業界でも人材が不足しています。

 

例えば、元々はケーキ屋さんでバイトしようと思っていた大学生がいたとしても、飲食のバイトよりも、アパレルのが時給が高いからそっちでのバイトに変更という事も少なくはありません。

 

時給が高いならそっちにいくのは当たり前じゃん?

と思う方、たくさんいらっしゃると思います。

 

その通りで、多少希望の業種が違えどお金を稼ぐために働くのですから、時給が高い方へ行くのは当然といえば当然ですよね。

実はこの現象、業界をまたいでの人材確保の戦いであり、割と深刻です。

つまるところ企業同士で人材の取り合いをしなければならない時代になってきているという事です。

 

最近コンビニエンスストアでも、外国人の雇用を多く見かけますよね。

僕の職場の近くのコンビニエンストアではオーナーさん以外は、ほとんど中国人アルバイトです。

外国人アルバイトの方が悪いという意味ではありませんが、経営者側からすれば言葉の壁や日本での常識について不安が残る人材なわけで、時間をかけてトレーニングをしなければなりません。

 

その分、一人にかける労力とコストは日本人に比べても高くなります。

これってハッキリと言ってしまえば、採用時の時給の価格競争で他店舗に負けてしまい、より良い人材(初期コストが低い)を確保できなかったため、人材不足を少しでも解消するために泣く泣く高いコストを払い、採用したという事です。

 

経営者側からは、それほどまでに人材不足が深刻化しているということですね。

また、今後の世界の流れとしてAI化が進み、単純作業での人間の仕事は無くなっていくと言われていますが、少なくともあと5年から10年は今の状態が続くと思います。

そのため、年を追うごとに人材の取り合いは激化していくでしょう。

 

自店に適性のある人材を採用し、育成するのは店長業務の中でも時間と、根気が必要になる仕事となります。

その店舗の業務を一人で切り盛りしていくため、店長はハードワークになりがちです。

それもそのはず、店長は会社では部署を分けて行う業務を、店舗という一つの小さな会社の仕事を一人で行っていくのでそれは大変にもなりますよね。

店舗は会社の縮小版

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店舗勤務でそのトップである店長は、店の長ですよね。

会社でいうところの社長にあたります。

 

また、原材料や販促物の発注は商品企画部。

人材の採用、育成は人事部。

店舗状態のチェックや、帳簿の管理は、総務とか経理にあたるでしょうか。

会社では部署に分けて、細分化している仕事を一人で行うわけですから、店長の仕事量は膨大になります。

店長の仕事は時間との戦い

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仕事がたくさんあり、イレギュラーが起こればその対応も店長の仕事になるため、早め早めに仕事を終わらせていかなければ、残業をするはめになります。

業務内容に優先順位をつける

業務内容に優先順位をつけることで、必ずやらなければいけないことと、期限的に後日に回しても大丈夫なものを分けます。

業務がたくさんあるからといって、マルチタスクで仕事をするのではなく、シングルタスクで一つずつ仕事を確実に終わらせていくことが大切です。

店長の仕事で最も大切なこと

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店長の仕事で最も大切なことは、人材を育成することです。

 

人材を育て、自身の仕事をその人に任せることができるようにすることで、仕事を効率化できます。

実はクレームなどのイレギュラーを除き、店長にしかできない仕事は2つしかありません。

店の基準を示すことと、アルバイトさんの給与にかかわるシフトの作成です。

それ以外の仕事は、アルバイトさんでも役割を与え、作業割当をすることで仕事をすることは可能です。

育成をしない店長は仕事が無くならない

業務をする際に、自分がやった方が早いからという理由や、仕事をお願いするとパートさんからの受けが悪いからなどで人材の育成を怠ると、膨大な仕事量に忙殺されてしまいます。

 

自分でやれば10分で終わる仕事でも、アルバイトさんに教えながらだとその倍以上の時間がかかります。

さらに追加で2回ほどはフォローしないと、ミスがでる可能性もあるため一人で業務を行うよりも大変です。

 

しかし、そのプロセスを踏まずに適当に仕事を教えて出来上がりの確認をしなかったり、アルバイトさんに教えず、自分で仕事をしてしまうと、いつまでたっても仕事はなくなりません。

しっかりとOJTを行い、人材を育成して自分の仕事量を減らしていくことがとても大切です。

まとめ

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上記の記事を見ていただければ分かりますが、飲食店の店長の仕事はかなりのハードワークですし、決して楽な仕事ではないと言い切れます。

店長経験7年の僕自身、この業務内容をずっとやっていくのは無理だと判断して別の会社に転職しました。

 

しかし、飲食店店長をしていて時間の無駄であったとは全く思っていません。

なぜなら、自分の店のために問題点を探し・改善・行動をしたり、お店の営業の仕方やお金の流れ、人の育成に携われる仕事は他の業界では

経験することができないからです。

 

大企業の一部署などでは絶対に経験できませんよね。

僕自身この経験は、何事にも代えがたい財産だと思っています。

 

特にこれから企業したい方や、自分のお店を持ちたい方には絶対に役立つ経験だと思います。

飲食業界はハードワーク&ブラックなどとよく言われますが、自分のスキルを磨くならうってつけの職業だと感じました。

離職率が高いということは、裏を返せばその分ライバルが脱落していき、上へ登りやすいということです。

 

実際に僕は1年で店長になり、22歳で30歳程度の平均年収をいただいていました。

物は考えようです。

世間の噂や評価などに惑わされず、飲食業界で頑張りたい方は、自分の信じた道を全力で駆け抜けましょう!

 

飲食店、店長経験7年で培ったコツやアドバイスをこれから発信していくので、飲食業界で頑張っていきたい方は参考にしてみてください。

何かのお役に立てれば幸いです。

 

では、今回はこの辺で。

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