【人間関係】上司へのストレスを最小限にする方法。【仕事の立ち回り】

エターナ

社畜くん。

最近調子はどお?

上司から小言を言われてばっかりで、モチベーションが下がってます…

社畜くん

エターナ

それは大変だね…

僕が実際に取り入れてた立ち回りがあるから、少しでもストレスを減らせるかもなので今から教えるね。

本当に!?

是非教えてくださ~い。

社畜くん

と、言うことで!

こんにちは、エターナです。

仕事をするうえで、人間関係でのストレスってどなたも感じることがあると思います。

特に上司とのやりとりで不満を覚えることは多々ありますよね。

しかし、へたに反論をしたりすると自分の立場が悪くなったり、上司からの対応次第では社内評価などにも影響する可能性があります。

これからこの記事で紹介する立ち回りを実行すれば、上司からの評価が上がります。

上手く立ち回ることで上司からの評価が上がり、職場での人間関係を良好に保つことで、ストレスを最小限に抑えることができますので、人間関係に困っている方はダメもとでもいいので実行してみてください。

『行動』すればきっと何かがかわるはずです。

この記事の内容

上司との付き合い方

愚痴は絶対に言わない

仕事のやり方

上司の顔を立てて、ストレスを軽減しよう

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職場の人間関係は上司・同僚・部下と大まかに3種類に分類できますが、圧倒的にやりにくく、ストレスが溜まりやすい関係は、ほとんどの方が『上司』と答えると思います。

もちろん自分との相性が良い人であれば、上司であってもそうとは言い切れませんが、圧倒的に不満を持ちやすいのは同僚・部下ではなく上司に対してです。

この自分と上司の関係性ですが、一つだけ決め事をして行動すると、ガラッと上司の対応が変わります。

それは、上司の面子を立てる事。

上司が男性であっても、女性であっても変わりません。

それぞれ想いの強さは違えど、人には必ず承認欲求があります。

そこを満たしてあげる事で、対人関係を良好に保つことが容易になります。

承認欲求を相手に満たさせる、ひとつ簡単なテクニックが存在しますのでご紹介します。

できる部下より上司を頼る部下を演じる

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基本的に人間は、自分より能力が高い人間を見た時に、尊敬・嫉妬・無関心のいずれかの感情が芽生えます。

理想の上司であれば尊敬し、その人みたいになりたいと思いますよね。

そういう場合は、知らず知らずのうちに上司の顔を立てていることができています。

もし部下が仕事ができない人物だった場合、上司はイライラしてしまう気持ちはなんとなくわかりますよね。

しかし部下の能力が高く、できる人物であっても、嫉妬という感情から上司と部下で軋轢が生まれます。

部下からすると理不尽なようではありますが、上司にとっては頼もしい部下だと思うと同時に、自分のポジションを奪われてしまうという不安と、自分より部下の評価が上がることで嫉妬を覚え、「あいつ、なんか生意気だな。」と心の中で思っている心の狭い人間がいることも事実です。

 いらない反感は買わないようにする

上司からの嫉妬などの、いらない反感を買わないようにしましょう。

「能ある鷹は爪を隠す」と言うことわざがありますが、仕事が効率よく進められるにしても、そのまま100%実力を出すのではなく、70%くらいの力で仕事をしましょう。

あえて自分の実力を上司に見せないのが得策です。

上司を頼る演技をする

仕事の内容や進め方がわかっていたとしても、あえて分からないフリをして上司を頼ってみましょう。

必ず上司からアドバイスや指示が飛んでくると思います。

それをサクッと実行して、上司のおかげで仕事を完遂できました!という風に結果を持っていくだけで、上司からの評価や印象が変わります。

要は、上司が俺が面倒を見ないとやっぱりだめだな。と思わせると同時に、結果をしっかりと出すことで、上司の評価と自分の評価を同時に上げることが重要です。

もしかしたら自分の手柄を、上司に上げてしまっていて損をしているんじゃないかと思う方がいるかもしれません。

実はそうではなく、上司と自分の双方がWin–Winの状態に持っていくことで、上司からの見返りが高まります。

相手に10giveはする

上司のメンツを立てる意外にも、上司にgiveしていきましょう。

具体的には10give–1takeの割合で行動!

そうすることで、上司は部下からいつも何かしらしてもらっているな。と思われるようになります。

仮にあなたが友達に10回近く食事で奢られたとしたら、お返ししないといけないな…と思いますよね?

その気持ちを逆手に取って、先にgiveしていきましょう。

我々部下からの10giveより上司からの1takeのが価値が高かったりしますので、どんどんgiveするのが吉です。

愚痴は職場の人間に絶対に言わない

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人間関係では上司だけでなく、同僚や部下に対しても不満はあると思います。

愚痴りたくなる気持ちはわかりますが、社内の人物に対して愚痴をこぼすのは絶対にNGです。

人の愚痴や噂は、自分のいないところから必ず出回ります。しかも尾ひれがついて…

職場にスキャンダル好きな暇な方って必ず1人はいますよね。

そういう人には極力関わらず、人に対しての愚痴はこぼさないように気をつけましょう。

自分の仕事は責任をもって完遂する

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当たり前のことですが、任された仕事は必ず完遂しましょう。

上司にヒントや協力など仰ぐのは構いませんが、途中で放棄などをすると信用が無くなります。

人間関係はまずは人となり。

信用が99%を占めているといっても過言ではありません。

信用できない人間には仕事は任せたくありませんし、評価ももちろん下がります。

 ホウレンソウは確実に

上司という立場の方は、マネジメントという仕事を主にしている方が大多数かと思います。

人をまとめて、指示を出す立場の方にとっては、状況把握がとても重要になります。

会社でのプロジェクトは、一人ではなく何人もの人が関わっています。

一人が滞ると全体に影響がでますし、その際のしわ寄せは上司にいきます。

報告・連絡・相談は密にとりましょう。

まとめ

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簡潔に結論を言うと、一緒にいると仕事が捗るなとか、一緒に働きたいなと思われるように行動すればOKです。

上司も人間ですから、煽てれば気分は良くなりますし、対応も柔らかくなります。

上司からの対応に不満を持つとは思いますが、まずは自分からgiveすることを忘れずに行動しましょう。

それでも変わらない場合は、自分とは合わない職場と割り切って、会社の人事に相談か別の会社に転勤してしまうのが手っ取り早いです。

僕も今の職場は割り切って、半年後に転職予定です。

すでに転職経験がある僕ですが、働く環境が変われば、人間関係もガラッと変わります。

自分の働きやすい環境を、自分で作っていきましょう。

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